江川紹子氏・佐高信氏のオリコンを批判する意見書が東京高裁に提出された。
● 江川紹子氏の意見書
● 佐高信氏の意見書
これはいわゆる識者の意見である。
識者の意見は、運動的に重要である。
なぜか。
裁判官に「この事件は大事件なんだ」と気づかせることになるからである。実は、多くの裁判官は、あまり考えていないのである。思考をけちるのである。(注)
つまり、裁判官は、多くの場合、自力で「大事件かどうか」を考えない。世間の反応を見て判断する。だから、識者の意見書が提出されて初めて、「大事件なんだ」と判断するのである。
今回、東京高裁に江川紹子氏・佐高信氏の意見書が提出さた。これで裁判官も大事件が起こっていることに気がついたであろう。「江川紹子の意見書が出るくらいだから、大事件なんだ」と。
もしかしたら、オリコンも、この意見書で初めて気がついたのかもしれない。自分が大事件を起こしてしまったことを。
遅いぞ。オリコン。(苦笑)
諸野脇@ネット哲学者
〔補〕
その他、次のような意見書が提出されている。
正に大事件である。
● 国境なき記者団 駐日代表の意見書
● 出版労連の意見書
● 出版ネッツの意見書
(注)
裁判官が「あまり考えていない」・「思考をけちる」実例は、次の文章で示した。
● 【オリコン訴訟 判決批判1】東京地裁・綿引穣裁判長のSLAPP(恫喝訴訟)容認論の虚偽