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死刑執行ロボット(法務大臣)を操作しているのは誰だ

 法務大臣は死刑執行ロボットである。
 ロボットには「責任」は無い。
 「責任」があるのは、ロボットを操作している者である。
 
 鉄人28号が東京タワーを破壊したとする。「責任」があるのは誰か。鉄人を操作している正太郎くんである。鉄人ではない。
 
 それでは、誰が、法務大臣を操作しているのか。
 次の法律によって、法務大臣は死刑執行ロボットにされている。

刑事訴訟法
第475条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。
2 前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。
 
 この法律を定めたのは立法府である。国会である。国会議員である。
 そして、この法律を変えることが出来るのも国会議員である。
 だから、まず「責任」があるのは国会議員である。
 
 さらに考えよう。
 その国会議員を選んでいるのは誰か。
 我々である。日本国民である。
 最終的には、「責任」は我々にある。
 
 法務大臣は死刑執行ロボットである。
 そして、そのロボットを操作してるのは我々なのである。
 
                         諸野脇@ネット哲学者

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2008年01月07日 23:27に投稿されたエントリーのページです。

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