ブログについても、「お上」に「お伺い」を立てた者がいる。〈ブログの利用が公職選挙法に違反するかどうか〉を〈問い合わせ〉たのである。
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2005/08/no_action_lette_3b49.html
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2005/09/election_ecb5.html
率直に感想を述べる。
アホか!
まず、次の事実を確認しよう。
あなたのブログを役人は読んでいない。
役人が、全てのブログを確認するのは不可能である。ブログは数百万もあるのだ。
まず、始めてしまえばいいのである。(既に詳しく論じたように、インターネットの利用を規定する法律など無いのだから。)
向こうが気づいて何か言ってきたら、その時に対応を考えればいい。
私ならば、インターネット上の選挙活動が「摘発」されなかった前例を挙げて、説明を求める。「戸田氏のサイトがよくて、なぜ自分のサイトが悪いのか」を文章で回答させる。
面倒ならば、その時に、候補者名を伏せ字にすればよい。そして、ブログで選管・警察に規制された事実を伝えればよい。
却って、注目度が上がってアクセスが増えるであろう。(笑)
民主主義とは突き詰めれば、〈一人が一人を説得すること〉である。ある一人の人間が別の一人の人間の考えを変えようと働きかけることである。
だから、〈一人が一人を説得する〉権利が認められていることが重要である。表現の自由が認められていることが重要である。
特定の候補者をブログで応援するのは、民主主義の中核的行為である。必要不可欠の行為である。
だから、ブログでの特定候補者の応援を規制するのは不当である。民主主義社会ではあってはならないことなのである。